冬の疲れや冷えは、ビタミンB群(補酵素)不足が原因かも!?

寒い季節に疲労がたまっている人は、代謝の低下が原因かもしれません。冬になると、体は熱を作り出すために基礎代謝を上げ、糖、脂肪、タンパク質をさかんにエネルギーに変えるようになります。

エネルギーを作り出す代謝の働きがスムーズに行われているときは、いわゆる「元気」な状態で、疲れ知らずで寒さもあまり気になりません。しかし、代謝が停滞すると、エネルギーが作られなくなり、熱も生まれないので元気がなくなり、一段と寒さを感じるようになります。代謝を活発にするには、ビタミンBの摂取が有効です。

代謝不足が疑われる症状

次のような症状が続く人はビタミンB群不足かもしれません。
・疲れている
・寝ても疲れがとれず、日中に眠くなる
・集中力がなく、イライラする
・カゼをひきやすい

加工食品の割合が増えるとビタミンB不足になりがちです。特に、エネルギーを必要とする寒い季節、ストレスの多い環境ではビタミンBの消費量が多くなると考えられます。

酵素の働きを助ける「補酵素」とは?

体の中では、ある物質を別の物質に変える化学反応が無数に起き、このときにエネルギーが作られたり、エネルギーを保存しやすい形に変えたりしています。こうした反応には酵素がかかわっています。酵素はタンパク質でできていますが、単独での働きは弱く、また、熱に弱いという性質を持っています。

補酵素(コエンザイム)とは、酵素の働きを助けるビタミンやミネラルのことで、食品から補うことができます。食事から十分な補酵素を摂取していれば、酵素の働きも活発になり、エネルギーの代謝がスムーズに行われます。補酵素の助けを借りて酵素がしっかりと働く体は「元気な体」といえます。そして、ビタミンB群は補酵素の代表ともいえる重要な栄養素です。

ビタミンB群を含む食品

ビタミンB群を豊富に含む食品は次の通りです。
・ビタミンB1:豚肉、うなぎ、玄米
・ビタミンB2:豚レバー、うなぎ、納豆
・ビタミンB3(ナイアシン):カツオ、豚レバー、ピーナッツ
・ビタミンB6:マグロ、牛レバー、さんま
・ビタミンB12:牛レバー、あさり

ビタミンB群は肉や魚などの高タンパクな食品に多く含まれています。ご飯やパン、麺類などの炭水化物に偏った食事をしていると、たとえカロリーの摂取が十分でも補酵素不足によって元気が出ないことがあります。特に、加工食品の割合が高い人は注意が必要です。なお、ビタミンB1が不足すると「脚気」になる可能性もあります。ビタミンB群を含む食品をしっかり摂取して、寒い冬を乗り越えたいですね。

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